情報処理演習・実習(1998年度)第3回
(c) Copyright 1998 by Hirofumi Fujii
(LastUpdate:29-Apr-1998)
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フォルダ(ディレクトリ)、WWWによる情報発信(4月30日)
本日学ぶこと
- フォルダ(ディレクトリ):ファイルを入れる場所
- フォルダ(ディレクトリ)の中に更にフォルダ(ディレクトリ)を
作ることもできる(木構造)
- パーソナルコンピュータとフォルダ(「手引き」3.5, p.91-)
- サーバコンピュータとディレクトリ(フォルダ)(「手引き」第8章, p.245-)
- ディレクトリの作成: mkdir ディレクトリ名
- ディレクトリへの移動: cd ディレクトリ名
- ファイルのコピー: cp コピー元ファイル名 コピー先ファイル名
- WWW (World Wide Web)による情報発信
(重要な注意)
- サーバコンピュータでは、特定の名前のディレクトリ ~/www に
置かれたファイルは WWW による情報発信の対象となる。
- ファイルの転送
- Web ブラウザ(Netscape)を使って(公開されているファイルに有効)
- ftp (ffftp)を使って
課題
各自、サーバコンピュータ上に www というディレクトリを作り、その
ディレクトリに report1.txt という名前のファイルを作りなさい。
report1.txt の内容は「電子メールと通常のメールの違い」について
書きなさい。また、書かれたファイルが WWW ブラウザ(Netscape)から
読むことができることを確認しなさい。(締め切り:5月14日まで)
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