パーソナルコンピュータを使う
(c) Copyright 1998 by Hirofumi Fujii
(LastUpdate:15-Apr-1998)
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このページは手引書の 71 ページから 111 ページを思いっきり省略した
ものです。詳しくは、手引書を見て下さい。
電源を入れる
まず電源を入れる前に、フロッピーディスクがディスクドライブに
入っていたら、取り出します。フロッピーディスクとかディスク
ドライブを知らなくても授業の時に説明しますので心配する必要は
ありません。
さて、電源スイッチですが、2個所にあります。コンピュータ本体前面右下と
ディスプレイ(テレビみたいなやつ)の前面右下です。どちらか一方だけ
を押します。二つをいっぺんに押してはいけません。
電源を入れたら、しばらく待て!
電源が入ると、コンピュータはしばらく何かカタカタやっています。
手引きの 73 ページにあるような画面が出るまで、しばらく待ちます。
画面が多少違っていることがあるかも知れませんが、心配ありません。
画面の左下に「スタート」と書かれたボタンが出ていれば大丈夫です。
マウスを使う
皆さんが使うパーソナルコンピュータは Windows 95 という OS(管理
ソフトウェア)のもとで動いています。この OS で、用意されている
プログラムを使うための操作は、大部分マウスと呼ばれている装置で
行います。マウスの操作については、手引書の 71, 72 ページを読んで
下さい。
使い終わったら
使い終わったら、マウスで「スタート」ボタンをクリックして「Windows の終了」
をクリックします。すると、自動的に電源が切れます。電源を切る時
には、電源スイッチを押して切ってはいけません。処理がうまく行われず、
最悪の場合、ハードディスクに保存されているプログラムやデータが破壊される
ことがあります。気をつけて下さい。
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