08-May-97


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本日やる(やった)こと:ネットワークニュースの利用
さて、ここまでで、パーソナルコンピュータのメモ帳を使ったり、 授業支援システムの mule を使ったりして文書ファイルを作ることが できるようになりました。
また、パーソナルコンピュータのペイント を使って、画像ファイルを作ることもできるようになりました。

ここからは、こうやって計算機上に表現した情報を計算機ネットワーク (インターネット)を利用して社会へ情報を発信することをやってみま しょう(1997年度情報処理実習用手引き(システム解説編) 7ページ、8ページ及び55ページから61ページ)。


具体的に情報発信する前に、注意を述べておきます。
これらの観点から、情報の発信者への連絡先を明示することが重要です。 名前を名乗ることは、自分が出す情報に責任を持つことへの意思表明です。 しかし、それを悪用する人も存在することも事実です。個人情報の公開には 十分な注意を払って下さい。一般的には、氏名と電子メールアドレスを 示せば十分でしょう。
社会1が主に使うニュースグループは ipe.question.shakai-1 です。 (これは、この授業支援システムにおける単なる約束です。「主に」 社会1が使うだけで、この授業支援システムを使っているユーザであれば、 誰でも読み書きできます。)このニュースグループを使って、ニュース投稿の 仕方、ニュースによる情報の流しかた、議論の仕方などを学んで下さい。
課題4へのヒント
課題4の主旨は、ニュースグループを使って、その社会の決定が できるか?あるいは、現状ではできなくても、ある条件のもとなら できるのか?その点を議論しなさいというものです。
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