目次に戻る

コンピュータについて

Dell™ Vostro™ 1200 オーナーズマニュアル

  正面図

  左側面図

  右側面図

  背面図

  底面図



正面図

1

左アレイマイク (カメラ付きはオプション)

2

カメラ (オプション)

3

右アレイマイク (カメラ付きはオプション)

4

ディスプレイ

5

メディアコントロールボタン

6

キーボードステータスライト

7

キーボード

8

指紋リーダー

9

タッチパッド

10

タッチパッドボタン

11

スピーカー

12

デバイスステータスライト

13

電源ボタン

 

 

マイク — ビルトインマイクにより、外部マイクに接続することなく通信ができます。

カメラ — ビルトインカメラは 2.0 メガピクセルの CMOS ウェブカメラを備えています。

ディスプレイ — ディスプレイの詳細については、ディスプレイの使い方を参照してください。

メディアコントロールボタン — ボリュームを調整するには、これらのボタンを押します。光量が少ない環境でキーボードを照らすときには、<Fn> キーと右矢印キーを押して、これらのライトのオンとオフの切り替えを行います。

キーボードステータスライト

キーボードの上にある緑色のライトの示す意味は、以下のとおりです:

テンキーパッドが有効になると点灯します。

英字が常に大文字で入力される機能が有効になると点灯します。

Scroll Lock 機能が有効になると点灯します。

キーボード — キーボードには、テンキーパッドや Windows ロゴキーなどが含まれています。お使いのコンピュータがサポートするキーボードショートカットの状態については、キーの組み合わせを参照してください。

指紋リーダー (オプション) — Dell™ コンピュータのセキュリティ保護に使用します。指紋リーダーの上で指をスライドさせると、ユーザー固有の指紋を使用して身元確認が行われます。指紋リーダーの詳細に関しては、指紋リーダー (オプション) を参照してください。

タッチパッド — マウスの機能と同じように使用できます (タッチパッドを参照)。

タッチパッドボタン — タッチパッドを使ってディスプレイ上でカーソルを動かすときに、これらのボタンはマウスのボタンと同じように使用できます (タッチパッドを参照)。

スピーカー —

内蔵スピーカーのボリュームを調節するには、ボリュームコントロールボタン、ミュートボタン、またはボリューム調節のショートカットキーを押します (キーの組み合わせを参照)。

デバイスステータスライト

コンピュータに電源を入れると点灯し、コンピュータが省電力モードに入っている際は点滅します。

常時点灯、または点滅してバッテリーの充電状態を示します。

コンピュータがデータを読み取ったり、書き込んだりしている場合に点灯します。

注意: データの損失を防ぐため、 のライトが点滅している間は、絶対にコンピュータの電源を切らないでください。

Bluetooth® ワイヤレステクノロジが有効になっている場合に点灯します。

メモ: Bluetooth ワイヤレステクノロジは、お使いのコンピュータのオプション機能です。コンピュータに Bluetooth ワイヤレステクノロジが搭載されている場合にのみ、 アイコンが有効になります。詳細に関しては、Bluetooth ワイヤレステクノロジに付属のマニュアルを参照してください。

コンピュータがコンセントに接続されている場合、ライト は次のように動作します:

コンピュータをバッテリーで作動している場合、ライト は次のように動作します:

電源ボタン — コンピュータに電源を入れるか、もしくは省電力モードを終了するときに電源ボタンを押します (省電力モードを参照)。

注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る際は、電源ボタンを押すのではなく、Microsoft® Windows® オペレーティングシステムのシャットダウンを実行してください。
コンピュータが応答しなくなった場合、コンピュータの電源が完全に切れるまで、電源ボタンを押し続けます (数秒かかることがあります)。


左側面図

1

USB コネクタ (2)

2

オプティカルドライブ

3

取り出しボタン

4

54 mm ExpressCard スロット (ワイヤレス)

5

3-in-1 メモリカードリーダー

 

 

USB コネクタ — コンピュータとアドオンデバイス (オーディオプレーヤー、ジョイスティック、キーボード、電話、スキャナ、プリンタなど) を接続します。

オプティカルドライブ —

フロッピードライブ、オプティカルドライブ、セカンドバッテリー、セカンドハードドライブ、または Dell TravelLite™ モジュールをサポートします (マルチメディアの使い方を参照)。

取り出しボタン —

オプティカルドライブ内のメディアを取り出します。

ExpressCard スロット — 1 枚の ExpressCard (PCMIA アダプタ付き) をサポートします。カードが取り付けられていないときに異物がコンピュータ内部に入り込まないようにするために、コンピュータのスロットにはダミーカードが取り付けられています (ExpressCard を参照)。

3-in-1 メモリカードリーダー —

3-in-1 カードリーダー 以下のカードのタイプをサポートします。SD、MMC、MS、MS Pro、MS Duo、SDHC。


右側面図

1

USB コネクタ

2

オーディオコネクタ

3

通気孔

4

ビデオコネクタ (VGA)

5

セキュリティケーブルスロット

 

 

USB コネクタ — コンピュータとアドオンデバイス (オーディオプレーヤー、ジョイスティック、キーボード、電話、スキャナ、プリンタなど) を接続します。

オーディオコネクタ

のコネクタにはヘッドフォンを取り付けます。

のコネクタにはマイクを取り付けます。

通気孔 — コンピュータは内蔵ファンを使って、通気孔から空気が流れるようになっています。これによって、コンピュータがオーバーヒートすることを防止します。

警告: 通気孔を塞いだり、物を押し込んだり、埃や異物が入ったりすることがないようにしてください。コンピュータの稼動中は、ブリーフケースの中など空気の流れの悪い環境に Dell コンピュータを置かないでください。空気の流れを妨げると、火災の原因になったり、コンピュータに損傷を与えたりする恐れがあります。コンピュータは熱を持った場合にファンを動作させます。ファンからノイズが聞こえる場合がありますが、これは一般的な現象で、ファンやコンピュータに問題が発生したわけではありません。

ビデオコネクタ

モニターなどのビデオデバイスを接続します。

セキュリティケーブルスロット —

このスロットを使って、市販の盗難防止用品をコンピュータに取り付けることができます (セキュリティケーブルロックを参照)。


背面図

1

AC アダプタコネクタ

2

モデムコネクタ (RJ-11)

3

ネットワークコネクタ (RJ-45)

 

 

AC アダプタコネクタ

AC アダプタをコンピュータに接続します。

AC アダプタは AC 電力をコンピュータに必要な DC 電力へと変換します。AC アダプタは、コンピュータの電源のオンまたはオフにかかわらず接続できます。

警告: AC アダプタは世界各国のコンセントに適合します。ただし、電源コネクタおよび電源タップは国によって異なります。互換性のないケーブルを使用したり、ケーブルを不適切に電源タップまたはコンセントに接続したりすると、火災の原因になったり、装置に損傷を与えたりする恐れがあります。
注意: AC アダプタケーブルをコンピュータから外す場合、ケーブルの損傷を防ぐため、コネクタを持ち (ケーブル自体を引っ張らないでください) しっかりと、かつ慎重に引き抜いてください。AC アダプタケーブルをまとめる場合、ケーブルの損傷を防ぐため、AC アダプタのコネクタの角度に従ってください。

モデムコネクタ (RJ-11)

モデムの使い方の詳細に関しては、コンピュータに付属のオンラインモデムのマニュアルを参照してください。

ネットワークコネクタ (RJ-45)

コンピュータをネットワークに接続します。コネクタの横にある 2 個のライトは、ワイヤネットワーク接続のステータスと活動状況を示します。

ネットワークアダプタの使い方の詳細に関しては、コンピュータに付属しているデバイスのユーザーズガイドを参照してください。

注意: ネットワークコネクタは、モデムコネクタよりも若干大きめです。コンピュータの損傷を防ぐため、電話回線をネットワークコネクタに接続しないでください。

底面図

1

通気孔

2

オプションの Bluetooth® ワイヤレステクノロジ内蔵カードのカバー

3

バッテリー

4

バッテリーベイリリースラッチ (2)

オプションの Bluetooth® ワイヤレステクノロジ内蔵カードのカバー — 詳細に関しては、カードに同梱のマニュアルを参照してください。すべてのワイヤレスデバイスを素早く有効または無効にするには、<Fn><F2> を押します。

通気孔 — コンピュータは内蔵ファンを使って、ファン通気孔から空気が流れるようになっています。これによって、コンピュータがオーバーヒートすることを防止します。

警告: 通気孔を塞いだり、物を押し込んだり、埃や異物が入ったりすることがないようにしてください。コンピュータの稼動中は、ブリーフケースの中など空気の流れの悪い環境にコンピュータを置かないでください。空気の流れを妨げると、火災の原因になったり、コンピュータに損傷を与えたりする恐れがあります。

バッテリー — バッテリーを取り付けると、コンピュータをコンセントに接続しなくてもコンピュータを使うことができます (バッテリーの使い方を参照)。

バッテリーベイリリースラッチ — バッテリーを交換します (バッテリーの取り外しを参照)。


目次に戻る