日時：	2月2日(金曜日)、14:00から19:00まで
場所：	２号館２階会議室
出席：	多田野、仲吉、佐藤、小田切、安

内容

• 仲吉さんによる講義
  • ９章「割り込み処理」、準備された資料(Linuxの割り込み処理について(for x86))に基づいて講義がなされた。
• 議論
  • cli()カーネル関数を発行した後、システムコールを実行したら 割り込みはマスクされるか？答えはノー。ミクロ的に見ると システムコールはsti命令を発行しているので、割り込みはマスクできない。
  • 教科書の204pで１)IRQのマスク、２)Ackを返すという順序が逆になっているようだ。
  • BottmHalfのスケジューリングはプロセスのタスクキューによるスケジューリング より優先処理されているようだ。
• 講師による講義、資料「mmapを用いたデバイスドライバ」を基にして行なわれた。
• 次回は２００１年２月１６日(金)、午後２時から。 小田切さんによる講義、１３章mmapとDMA