（1999年5月24日更新：藤井啓文）

ここに平成１１年度情報処理実習社会１班担当の藤井啓文が撮影した写真を示す。筑波大学情報処理実習の受講学生は、これらの写真ファイルを自由に利用してよい。いずれも写真部分をクリックすると、大きな写真が表示される。

ハンギングバスケットの花

地植えの花

その他

• 写真などの自然画像は JPG (JPEG: Joint Photographic Expert Group で標準化が進められたのでこの名前がついた)フォーマットで格納されることが多い。
• 一方色数が限られ、色境界が明瞭な絵（例えばアニメ画像など）は、従来 GIF フォーマットが多く用いられてきた。しかしながら、このフォーマットで用いられている圧縮アルゴリズムが特許であることが判明し、この圧縮アルゴリズムの使用にあたってはライセンスが求められるようになった。従って、インターネット上で自由に使用・配布できる画像フォーマットとしては不適切であるということで、現在では、この特許に抵触しない圧縮アルゴリズムを用いた PNG (Portable Network Graphics) フォーマットへ移行しつつある。
• Windows で多く用いられている BMP フォーマットは、圧縮性能がよくないので（通信時間に対して課金される）ネットワークで交換するフォーマットとしては適さない。インターネットでは BMP フォーマットは用いない方がよい。

これらの画像フォーマットの変換や、画像サイズの変更などは、教育用計算機システムのパーソナルコンピュータでは、I-view32 というプログラムが利用できる。