JavaのFrame の変更点

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* JAVAのFrame [#db6bd6a0]
* JavaのFrame [#db6bd6a0]
まずは、application を制御するための frame window を作る。
JAVA の場合、これはいたって簡単で、
Java の場合、これはいたって簡単で、
 import java.awt.*;
をやって、Frame class または、それを継承した class から
object を生成すればよい。
ここでは、一応継承することにしよう。
 import java.awt.*;
 
 public class MyFrame extends Frame
 {
 	public static void main(String [] args)
 	{
 		new MyFrame();
 	}
 
 	MyFrame()
 	{
 		super("My Application");
 		setSize(200, 100);
 		setVisible(true);
 	}
 }
で、これは例によって、close button （Windows の場合 [X] button）を
押しても close しない window なので、このままではユーザはオロオロする。
そこでまともに close する window にするため windowClosing を実装する
のだが、WindowListener の interface を実装するか
interface を実装した abstruct class である WindowAdapter を使うかの
選択がある。WindowListener の interface の実装では、dummy であっても
すべての interface を実装しなければならないので、JAVA お得意の仕様変更が
すべての interface を実装しなければならないので、Java お得意の仕様変更が
あった時困る。そこで、ここでは WindowListener の abstruct class である
WindowAdapter を使うことにしよう。
 import java.awt.*;
 import java.awt.event.*;
 
 public class MyFrame extends Frame
 {
 	public static void main(String [] args)
 	{
 		new MyFrame();
 	}
 
 	MyFrame()
 	{
 		super("My Application");
 		setSize(200, 100);
 		setVisible(true);
 		addWindowListener
 		(
 			new WindowAdapter()
 			{
 				public void windowClosing(WindowEvent e)
 				{
 					System.exit(0);
 				}
 			}
 		);
 	}
 }