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[[藤井のスタートページ]]
一般に GUI (Graphical User Interface) が使われるようになると、
Programming 的には multi-thread を使う機会が増えるように思う。
その主たる理由は、本体の program の実行中に user が graphical window
を通じて様々なことをやろうとする(window のサイズを変えるとか
中止のボタンを押すとか)のを受け付けてやる必要がある点であろう。
本体の program の終了まで、これらの操作が受け付けられないのは
困る。そこで、本体は別 thread として動かし、user の要求の受付は
常時行うようにするのが自然な program 設計であろう。
例えばデータ収集プログラムでは、データ収集開始の指示が出されたら、
データ収集の部分、すなわち測定器からのデータを読み取り、記録し
必要ならモニタデータを表示する部分は別 thread として起動し、
ユーザの操作(一時停止、再開、終了など)は常時受け付ける状態に
するのが自然な書き方であろう。