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東陽テクニカ社CC/7700用USBアダプタについて

CC/7700用USBアダプタって何?

素粒子・原子核実験では古くからCAMACと呼ばれている規格の回路モジュール群が 使われています。現在ではさすがに主流ではなくなりましたが、いまだに現役で 使われている規格です。この規格では回路モジュールはCAMACクレートと呼ばれる 箱に収納され、データの読み出しは、クレートコントローラ(CC)と呼ばれる 各クレートに一台だけ存在する特別なモジュールで行います。クレートコントローラ は、計算機とのインターフェースも持ち、計算機からの指令を受け取り、 このクレートに収納されているモジュールを制御する役割も持っています。

東陽テクニカ社では、PCIバス用のクレートコントローラCC/7700を 販売しています。これはこれでよいのですが、ノートPCなどPCIボードが 挿せないようなPCも存在します。もしノートPCが使えれば、たとえば 狭い現場でCAMACシステムのトラブルシューティングをしたいなどと いう場合に大いに威力を発揮すると考えられます。 そこで東陽テクニカ社では我々のグループと 共同でUSBからCC/7700を扱えるようにするアダプタである CC/7700用USBアダプタを開発しました。


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Last-modified: 2005-06-16 (木) 15:54:43