Solstice のホストマネージャを使っての設定

--- frc7v-cl1 ---

Feb 2、1999

井上 栄二

 

(1). Solstice を起動する。


Solstice のメインメニューが開いた。

 

(2). ホストマネージャのアイコンをクリック。

(3). ネームサービスの種類を選択。

None を選択して、”ok”ボタンを押す。




ホストマネージャのメインウィンドウが開いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(4). Solaris OS server の設定を確認

  frc8vt を選択。  Edit → Modify を選択

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5). frc7v-cl1 Solaris Diskless の設定を確認

   frc7v-cl1 を選択。  Edit → Modify を選択。




(6). frc7v-cl1 を削除する

  frc7v-cl1 を選択。 Edit → Delete を選択。


“ok” ボタンを押す。

File → Save Changes を押す。

frc7v-cl1 が削除された。

(7). ここで frc7v-cl1 を追加し直する

  Solstice を起動し直す。

  frc8vt% solstice &


  ホストマネージャを選択。

 

None を選択。

 

 

  i

 

  ホストマネージャのメインメニューが開いた。

 

 

 

frc7v-cl1 を追加し直す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

(7-1). Edit → Add を選択


Addウィンドウが表示された。

ホスト名、IPアドレス、イーサネット・アドレスを記入する。

システムタイプはSolaris Diskless を選択すると、自動的に次

の項目が設定された。

  タイムゾーン域: Eastern Asia

タイムゾーン:  Japan

ファイルサーバ: frc8vt

OS リリース:  sparc sun4m Solaris2.6

ルート・パス:  /export/root

スワップ・パス: /export/swap

スワップ・サイズ: 32Mbytes

 

 

 

 

 

ルートのパスワードを設定する。


Applyボタンを押す。


Frc7v-cl1 が追加された。 HostManager: Add ボタンを押して
ウィンドウをクローズする。

 

(7-2). File → Save Changes を選択

 

 

 

 

 

 

 

 

frc7v-cl1 クライアントがホストマネージャで追加された。

(7-3). File → Exit を選択

(7-4). Sostice Launcher Launcher → Exit を選択

   Sostice は正常に終了した。