Oct 23, 1998 onl5v4: Solaris 2.5 cc ドライバのデバッグ. cc ドライバの実行、スピード測定 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (http://www-online.kek.jp/~inoue/CAMAC/ onl5v4-sol2.5/camac-step15.txt) 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 物理、オンライングループ 井上 栄二 (1). 現状確認 (A). 16ビットDMA転送は、read/write とも正しく実行できている。 (B). 24ビットDMA転送は、read/write とも正しく実行できている。 (C). cc_ioctlの"CCIOC_REG_DUMP処理"、"CCIOC_READ_STATUS処理"、および "CCIOC_RESET処理"部でk2917のリセット命令が実行されている。 リセッ ト命令をどう処理するか検討した。 (D). リスト処理の動作確認はやってない。 (2). ここでやるべきこと onl5v4、Solaris2.5 上で、シングルアクション、割り込み、ブロック転送を 実行した時のデータ転送速度を調べる。 (3). データ転送速度測定プログラムの修正およびコンパイル データ転送速度測定には、安さん作成のテスト・プログラムを Solaris用に 修正して使うことにする。 (3-1). テスト・プログラムを入手する onl7v2 で Solaris用に修正して使用したデータ転送速度測定を onl5v4 に コピーする。 ---xxx ここまでやった --- (6). 項目タイトル (6-1). サブ項目タイトル (6-1-1). サブサブ項目タイトル