Oct 6, 1998 onl7v2: Solaris 2.6 cc ドライバのデバッグ. cc ドライバの実行 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (http://www-online.kek.jp/~inoue/CAMAC-shared/ onl7v2-sol2.6/camac-step03.txt) 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 物理、オンライングループ 井上 栄二 (1). 現状確認 (A). 英語版 Soalris2.6 & VMEドライバ v2.2.2 が届いた。 (B). CPU-7V に Solaris2.6 のシステムをインストールした。 (C). /etc の下の各設定、および /export/home の作成をやった。 (D). Solaris2.6用の VMEドライバ、FRCvme-2.2.2 をインストールした。 (E). シェアード・ライブラリを使う方式の camac ライブラリを作成し インストールした。 (F). ccドライバの動作確認をするために、サンプル・プログラムを実行した。 正常に実行できた。 (2). ここでやるべきこと シェアード・ライブラリを使う方式の camac ドライバのキットを作成する。 (3). キット作成について キット作成を検討を前に、再度、安さんから聞いたところ次の情報を得た。 安さん談 "Java から camac ライブラリをコールする場合、シェアード・オブジェクト でないと使いにくいという状況は解消された。 アーカイブ・ライブラリ でも問題なく使用できることを確認した。" 以上の情報を受けたので、ここで私の作業、"シェアード・ライブラリを使う 方式の camac ドライバ・キットの作成 " は中止する。 ---xxx ここまでやった。