- >CompactFlash の format/mkfs
KNOPPIX-3.3 で CompactFlash SanDisk 512MB を入れる。
hde と認識されたので、
fdisk /dev/hde
すでに FAT16 のパーティションが出来ていて、boot flag がついていたので、
> t
> 83
>w
でパーティション ID を Linux に変更。
ファイルシステムを作る。
mke2fs /dev/hde1
(最近の ext3 をサポートした distribution では ext3 でフォーマットしてしまい
image の中の fsck で引掛って立ち上がらないことがある。image と同じ distribution
を使用するか、あるいは mkfs.ext2 を使用する。)
Redhat Linux では partision にラベルが必要となる。
e2label /dev/hde1 /
(redhat9 では e2label /dev/hde1 /12)
fsck のかかるマウント回数の制限をゆるめるため、
tune2fs -c 128 /dev/hde1
(やらなくてもよい)
- restore コマンドで system の復元
KNOPPIX では automount がきいているので、mount の代わりに cd する。
cd /mnt/auto/hde1
ssh igarashi@tvpc2.kek.jp 'zcat bigphyscf.dump.gz' | restore rvf -
- grub の書き込み
CF の system に入っているのと同じ version の grub を用意して
(chroot で CF の / を / にするのがよいかも、chroot /mnt/auto/hde1)
# grub
grub> root (hd1,0)
grub> setup (hd1)
grub> quit